Case 1:愛犬の老化を早めてしまう、飼い主さんの4つ勘違い

あなたの気遣いが老化を促進!?


こんにちは!

1日5分、飼い主さんが撫でるだけで、愛するペットが元気になる!

シニアドッグのためのペットヒーリング整体

リナです。

犬も人間と同じで高齢になると様々な症状が現れ、

時には介護が必要な状態になります。

愛犬のためにと思ってやっているその行動が実は勘違いで、

老化を早めたり、痴呆の原因

になっているかもしれないのです。

16歳でピンコロで天使になったレオの時も、

獣医さんに聞いて気をつけていた

飼い主さんの「あるある4つの勘違い」をお伝えしていきます。

シニア犬と暮らしている方も、

まだ若いワンちゃんと暮らしている方も

いずれくるシニアライフのためにチェックしてみてくださいメモ

一つ目のあるある勘違いは・・・

歩くのが辛そうだからお散歩をやめた

老化によって体力・筋力が衰えて、

✔️ 散歩が好きだったのにあまり行きたがらなくなった

✔️ フラついたりつまづくようになった

✔️ 疲れて座り込んでしまうようになった

なてこと、ありませんか?

こういった姿を見てしまうと

「無理にお散歩させるのはかわいそう…」

と、心配になって、散歩を控えがちになったり、

車椅子や歩行補助のハーネスを使う方も少なくありません。

でも、これは逆効果!

こうして運動を控えてしまうと

ますます足腰が弱くなって

寝たきりになってしまうことはもちろん、

基礎代謝が落ちて病気がちになったり、

認知症になったりして、

老化が一気に加速していきます。

はい、レオがそうでした。

(運のいいことにヒーリングで救われましたが)

獣医さんに、

歩行補助のハーネスを考えてると言ったら

「一気に歩けなくなるから止めろ」

とも言われました。

ちょっと歩くだけでも筋力低下を防げます。

また、日光に当たることでビタミンDが生成されます。

お外の臭いをかぐことによって脳に刺激を与えられ、

認知症予防にも効果的です☆

可能な限り、頑張って歩きましょう!!

シニア犬とお散歩する時のWAN!ポイント

☆ 気温や時間帯を選ぼう

夏場の気温が高い時間は熱中症にかかりやすくなります。

冬場は早朝だと寒過ぎて心臓にこたえます。

季節に応じて、身体が大丈夫そうな時間帯を選びましょう。

☆ お散歩前に水分補給

シニアになるとホメオスタシスが弱く、

急に暑くなったりする等の環境の変化に非常に弱いです。

万が一に備えて、しっかりと水分補給をしておきましょう。

☆ 関節のマッサージをしてあげる

人間で、膝が痛くて急には動けないお年寄りがいますよね?

犬も同じで、関節が痛い時があります。

足先から優しくマッサージをして関節と筋肉をほぐしましょう。

☆ 体調に合わせたコースを選ぼう

いくら好きだったコースでも、

階段や坂道が多いところはシニアには辛いもの。

無理の無い距離で、歩きやすいコースを選んであげましょう。

☆ お散歩の前と後には必ずなでよう

お散歩の前と後には、なでて氣巡りを上げてあげましょう!

氣巡りが上がれば、痛がっていたり違和感がある部分も緩和され、

基礎代謝もグッと上がり、お散歩の効果を上げてくれます。

いかがでしたか?

「あ!私のことだ・・・!」と思った方は、

少しでも良いからお散歩に連れて行ってあげてくださいね(^o^)/

最後までお読み下さってありがとうございました!

<残り3つのケースが気になる方はコチラ>

✤食事のこと

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✤遊びのこと

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✤トイレ・オムツのこと

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