気をつけたい!シニア犬の夏の元気な過ごし方

シニアも夏を元気に過ごそう!


こんにちは!

1日5分、飼い主さんが撫でるだけで、愛するペットが元気になる!

シニアドッグのためのペットヒーリング整体

リナです。

基本的に犬は暑さに弱い生き物と言われていますが、

特にシニア犬は暑さが苦手。

なぜなら、体温調節がうまくできないから。

気温も湿度もグッと高くなる夏は

身体に負担がかかりやすい季節。

そんなシニア犬とあなたのために

気をつけてあげたい4つのポイントをお伝えします。

水分補給はこまめに!

犬も人間と同じく、

年をとると体内に水分をためておくことが難しくなります。

更に、喉・口の乾きを自覚しにくくなるため、水をあまり飲まなくなります。

そう、、、シニア犬は

普通にしていて脱水症状になりやすい

のです!

✔ なんとなくグッタリしている

✔ 口の中が乾燥している

こんな時は脱水の可能性があります。

そうならないためにも、こまめな水分補給をしてあげましょう。

お水を飲ませることも大事ですが、

食事も、水分を多く含んだものを取り入れましょう。

体調に合わせたご飯

夏は食欲が落ちやすい季節、栄養たっぷりなご飯をあげましょう。

とは言っても、消化が悪いものは胃腸に負担がかかります。

胃腸の不調は全身につながることもあります。

消化がよい素材を選んで、胃腸もサポートしてあげましょう。

また、シニア犬になると気になることと言えば

✔ 関節の衰え

✔ 体力の衰え

✔ お腹の不調(特に便秘・下痢・食欲不振)

があります。

これらをカバーできるような

グルコサミンやコラーゲンペプチド等が含まれた

栄養素をプラスしてあげましょう。

それと、消化吸収や身体の修復に使われる

酵素を含んだサプリメントもお勧めです。

心配な方は、病院の先生に相談しながら、

食事からサポートしてあげましょう☆

お部屋の環境を整えよう!

この記事の冒頭でも言いましたが、シニア犬は体温調節が苦手

ということは・・・

良かれと思ってつけている冷房の冷気で

身体が冷え過ぎて体力が消耗している

かもしれないのです!Σ( ̄□ ̄;)

シニアが体温調節が苦手なのは、

寝る時間が増えて、基礎代謝が下がることから起こること。

基礎代謝が下がると、当然、体温調整機能も下がります。

なので、

冷房の冷気が冷たすぎると

どんどん身体が冷えていって不調をきたす

ということになるのです…

対策としては、

✔ エアコンは適温に設定し、換気をこまめに

✔ 通気性の良いベッドで快適に

✔ 寒くなった時に調整できるように、

毛布等を置いといてあげる

しっかり愛情をこめて撫でてあげる

動物にとって、

信頼している飼い主さんから撫でてもらえることは

とても幸せなことです。

撫でることで氣巡りが良くなり、

ストレスが緩和されてきます。

ストレスが緩和されると

必然的に免疫力も上がってきます。

例えば、人間もストレスが溜まっていると、

風邪をひきやすかったり、胃が痛くなったり

不眠になったりしますよね?

それは動物も同じ。

しっかりと、そして優しく撫でて

ストレスケアをしてあげましょう(^-^)

そして、体調が悪くなる前に氣巡りを整えて、

自然治癒力をアップさせて病気を予防してあげましょう。

愛犬と元気いっぱいの夏を過ごすために

しっかりとチェックしてあげてくださいね!!

最後までお読みいただきましてありがとうございました!