「ただカワイイ」だけの写真は伝わらない

Dog Lover’s Story

Dographer®(ドッグラファー)のリナです!

SNSやブログ等のネットの普及のおかげで

たくさんのカワイイ動物の写真を見ることができ、

Facebook等で繋がったワン友さん達の

カワイイお写真に癒されています(*´ω*)

とにかくみんなカワイイ!

電車の中で「わぁ~♡」

うっかり声が出てしまったことが何度か…()

レオがいなくなってしまってからは、

みなさんのワンちゃん達にすごく癒されています♡

写真って良いなぁ~

って、心の底から思う瞬間です(^-^)

でもですね

正直、

何を伝えたいのかわからない

惜しい写真

を見かけることもあります…(^ ^;

文章があれば何をしていたのか分かりますが、

写真だけだとサッパリわからない

もっと言うと、

文章と写真がリンクしていなくて

テキトーに写真を選んだのでは???

と思ってしまうものも

飼い主さんは状況を分かっていて、

「わー、カワイイのが撮れた」

と思ってアップしても、

『何を撮った』かでは伝わらない

のです。

写真は物理的なものではありますが、

あなたが

「どう撮ったか?」で

想いは伝わります

それは、

一眼レフじゃなくてスマホで撮ったから

ではなく、

露出がどうとか、シャッタースピードが云々

という話でもなく、

「被写体とどう向き合ったか?」

ということ。

このスキル、

ブランディング写真の撮影の時の

テクニックと同じなんです。

「かわいい!」だけじゃなく、

しっかりとワンちゃん(被写体)と向き合って

丁寧にシャッターを切った写真は、

見ている人に伝わります。

それは、スマホで撮っても

古いデジカメで撮っても伝わります。

下記の写真は、

Facebookでは多くの「いいね!」を頂いた写真ですが、

6年くらい前に買った

イケてないカメラ搭載のAndroidで撮ったもの。

レオ(私の亡き愛犬)が

赤ちゃん(私の娘です)を慈しみ、

心から愛して大事にしている様子が伝わりますよね?

逆に、一眼レフで高画質で綺麗な一枚でも、

「かわいい!」だけで撮った写真は

「わ〜、かわいいね♡」という評価で終わります。

残念だけれど、それ以上はないし、

あなたが感じた感動が上手く伝わらないから

「かわいい」以外の共感は得られないのです。

そんなのモッタイナイ!!

だって、その写真はただのウチの子自慢ではなく、

自分にとっても幸せの証になり得る一枚

なんですよ???

ちょっとの差でただのカワイイ写真

とってもモッタイナイと思うのです。

レンズ越しの愛犬と向き合ってシャッターを切って

たくさんの幸せの証を残してください。

その写真は、いつかあなたに

愛犬からのラブレターとなって返ってきます(^-^)

ドッグフォト・マスターコースやドッグスマフォトセミナーでは

このドッグフォトブランディングのこともお伝えいたしますので、

綺麗で、愛しくなる愛犬と幸せの証を残したい方は、

ぜひとも私に会いに来てください♪

一緒にドッグフォトが楽しくなる時間を過ごしましょう!

最後までお読み下さってありがとうございました!