レンジでチン♪&なでなで
簡単デイリーケアで冬を乗り越えよう!
こんにちは!
なでる東洋医学で家族の元気を守る!
おうちメディカルヒーリング
りなです。
12月も中旬になり、厳しい季節になってきました。
人間にとっても代謝が落ちて氣の巡りも滞りやすい季節、
ただでさえ代謝が低くなって、内蔵や足腰が弱くなっているシニア犬や、
特に心臓に持病がある子には辛い日が続きますね。
「ウチの子、この冬を越せるようにお薬を出してください!」
なんて病院に訴えても、
部屋を温かくするとか、早朝の散歩は控えるとかしか
アドバイスが出てくるだけ。
なぜなら
「免疫力・自然治癒力」といった
氣力に関する問題は西洋医学は専門外だから。
だからと言って、ペットの元気を諦められない・・・
放っておくと、
シニアは老化が加速するし、
病気やケガの子は回復が悪くなる・・・
そんな我が子想いのあなたにお勧めしたいものが二つあります。
一つ目はあずきパック
あずきを電子レンジでチン♪したものを
腰の辺りに当ててあげます。
なぜ腰か?
犬や猫には、人間の頭のてっぺんにある
「百会(ひゃくえ)」というツボが腰の辺りにあります。
百会は氣が入ってくる大事なツボ。
ここの氣巡りを良くしてあげると全体が整ってきます。
そもそも「温める」という行為は、
西洋医学的にみても単純に血流やリンパの流れを良くし、
代謝を上げる効果もあるのですが、
東洋医学的にみたら、氣巡りを上げて
自然治癒力が高まることが期待できるのです。
でっ、特に悪いところが無いなら
百会がベストツボ☆ というわけ。
そして、あずきが良い理由は、
自然のものには自然のチカラ(氣)が含まれているから。
特にあずきは豆、一つの植物が芽吹くだけのチカラがあるからです。
そしてあずきに含まれる水分が天然の蒸気となって、
身体を芯から温めて、氣の滞り(邪気)を緩めてくれます。
あずきパックの作り方はとっても簡単♪
タオルや古着、ハンカチ等ので生地で袋を作って、
スーパーで売ってるあずきを入れるだけ!
めんどくさかったら、
桐灰で売られている「あずきのチカラ」を買いましょう。
温め過ぎると袋に穴が空くので要注意。
(経験者は語る…(>_<))
二つ目はなでること。
これをやると、
氣巡りが良くなることはもちろん、
免疫力・自然治癒力アップが期待できるのです。
あずきパックと併用してあげるとグッと効果がアップします!!
レンジでチン♪と、氣巡りアップなでなで、
寒い冬に備えて、おうちでのデイリーケアに取り入れて、
元気に春を迎えてくださいね!