心配はすればするほど悪循環…！？
こんにちは！
撫でる東洋医学でペットと一緒に元気になる！
ペットヒーリングインストラクター
Loving Photo代表のりなです。
以前、「心配のエネルギーはネガティブ」
ということをお伝えしましたが、
「大切な家族だから心配するのにショックです」
といったメッセージをいただきました。
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過去に書いた心配はしてはいけないという記事はコチラ
https://dogloversstory.com/2018/01/13/post-1761/
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本当にその通りだと思います。
私も知った時は大変ショックでしたから…(>_<)
じゃぁ、、、
愛情から生まれるくせに悪影響しかない「心配」って
いったいエネルギーは何者なんだぁぁぁ！？
というご質問を何件かいただいたので、
ちょっと紐解いてみます。
▷▷ 目 次
心配する時ってどんな時？
心配する時ってどんな時があるでしょうか？
「ミスしたらどうしよう？」
「あの子は無事に帰ってくるかしら？」
「嫌われたらどうしよう？」
「悪化していたら(失ってしまったら)どうしよう？」
など、世の中には無数の心配があります。
考えただけでも疲れますよね？＾＾；
私は胃が痛くなることも少なくありません。
心配って何者なの？？
心配になったり不安になる時の状況を思い出してください。
起きてもいない未来をグルグル考えて
「○○だったらどうしよう(>_<)」
と考えていますよね？
まだ起きていないどころか、
本当にそうならないかもしれないのに
悶々と考えたりして…
この湧き出てくるネガティブな感情を
「心配」「不安」といいます。
的中したこともあるかと思いますが、
取り越し苦労だったこともあるのではないかと思います…
心配はハイリスクな保険
人という生き物はアクシデントに弱いもので、
いきなり悪いことがあるとガッカリしたりします。
なので、
心配することでガッカリしないように、
「やっぱりね！」と思って安心感を得るために先回りし、
自分の心を守るために保険をかけているのです。
過去に
「何かあった時にショックを受けたくないから、
私はネガティブに考えることにしているの」
という方がいらっしゃいました。
この方は、
いつもネガティブなことばかり考えているため
心が壊れてうつ病になってしまいました。
心配というものは、
大きなリスクがある心の保険なのです。
要するに「妄想」なんだよ
「不合格だったらどうしよう」
「悪化したらどうしよう」
この “起こってもいない未来に心配する”という思考は、
要するに妄想です。
幻覚やまぼろしを見ています(笑)
確かにその妄想した未来はやってくるかもしれない。
でも、妄想してゲンナリした時間の分、
妄想しない人に比べて、長〜〜〜い時間、
心配のネガティブエネルギーに取り憑かれていることに…
だったら、心配しない方が
より多く穏やかな時間を過ごせるのです＾＾
心配は相手にも悪影響
前の記事でも書きましたが、
心配のエネルギーは相手にも悪影響を与えます。
このエネルギーを受けた相手は、
身体が弱っていたら悪化することだってあります。
思考は現実化する
ここ近年「引き寄せ」なんて言葉が流行ってますね。
私はやっていませんが、
思い描いたことが現実となる
という現象はよくあります。
私も、何度この現象に助けられたことか(笑)
引き寄せの専門家の人から言わせれば
当たり前な宇宙の心理に基づいた現象だとか…
何だか分かりませんが(笑)、
お金とか労力が必用なものではないので、
心配だとか不安で悶々とする暇があるなら、
良いイメージをもって過ごしたいですね(*^-^*)
心配のエネルギーに打ち勝つには？
ここまでで、心配というものが
いかに悪いものかということがよくわかったかと思いますが、
とは言っても、大事な家族には心配はするもの。
では、どのようにすれば
心配を予防できるようになるのか？
何が心配のエネルギーを相殺してくれるのか？
それは信頼のエネルギー。
例えば
「面接で落ちたらどうしよう」という心配には、
自分の実力を信じて最善を尽くす。
「この子の病気が悪化したらどうしよう」という心配には、
その子の生命力と明るい明日を過ごせることを信じて寄り添う。
ネガティブ思考だからそんなこと言われてもできない！！
という方は、
心配事があったら、
どうしたら信頼することに置き換えられるか？
を、一つずつ考えていきましょう☆