【膀胱炎】「薬を飲めば治る」なんて甘くみてはいけない

人間もなる膀胱炎、

「薬を飲めば治る」なんて甘くみてはいけない


こんにちは!

1日5分、飼い主さんが撫でるだけで、愛するペットが元気になる!

シニアドッグのためのペットヒーリング整体

リナです。

主に尿道から細菌が入って、膀胱に達して起こる膀胱炎。

放置すると慢性化して

腎盂腎炎や結石症などの合併症を引き起こしたり、

私の愛犬のレオのように発症しては薬で治す・・・

といった、再発を繰り返したりします。

酷くなると出血して痛みを伴い、

歩くのも辛くてお散歩も嫌がるようになったりします…

人間だって、お腹が痛いと歩けなくなりますよね?

特に筋力が衰えているシニア犬だと、

ちょっとでも歩けない期間が続くと

一気に足腰が弱って介護生活に…

しかもシニア犬の場合、

高齢ゆえに体力や免疫力が低くて患いやすく、

治っては再発を繰り返す

といった話しを耳にします。

レオは約2ヶ月間も繰り返して

「再発はしかたがない」と言われました。

家族の苦痛を「しかたがない」で済ませたくない・・・

レオが、苦痛がなく元気で、

幸せでいられる時間を諦めたくなくて

怪しさ満載で疑心暗鬼だらけだった(笑)

ペットヒーリングに飛び込んだことを思い出します。

(結局、1日で薬を手放せ、疑ってゴメンね!ですが)

そんな放っとくと恐い膀胱炎、

あなたのペットはなっていないかチェックしてみましょう!!

こんな症状が出ていたら膀胱炎かも…

こんな症状が出たら可能性アリです!

レオは血尿が出て気付きましたが、血尿はかなり進行している状態です。

チェック ぐったりしていて元気が無い

チェック 食欲が無い

チェック 水をたくさん飲む

チェック 尿の回数が増える

チェック 尿の色が濃い

チェック 尿がにごっている

チェック 尿のにおいが強い

チェック 尿に粘り気がある

チェック 血尿

チェック 発熱

チェック メスの場合、外陰部をなめるようになる

主な原因

いろいろな原因で起こりますが、主なものは…

チェック 糖尿病

チェック 高齢、加齢

チェック 排尿を我慢し過ぎ

チェック 膀胱結石のような、尿中に結石がある

チェック 体力・免疫力の低下

ちなみに、オスとメス

どちらが膀胱炎になりやすいと思いますか?

正解は「メス」。

なぜなら尿道が短く、侵入したバイキン達が

あっという間に膀胱に達してしまうから(>_<)

とは言っても、オスだってなる時はなります。

病気や老化が原因で弱っていたり、いろいろな要因があります。

膀胱炎のリスクを下げよう!

ここまで恐いことを言ってまいりましたが、

膀胱炎もリスクを下げるホームケアがあります☆

それは、

蒸しタオルで局部を清潔にしてあげる

これで患うリスクを下げられます。

どういうことかというと、

・蒸しタオル=血流、代謝、氣巡りアップ

・清潔=原因菌の除去

だから。

<ケアの仕方>

1.蒸しタオルを作る

2.局部にあてて温める

⇒温めることで免疫力アップ!

3.綺麗に拭いてあげる

⇒清潔にしてバイバイキ〜ン☆

これを、できれば排尿の度に。

難しい場合は、夜寝る前にケアをしてあげましょう。

みんな、うんちをすると肛門を拭くけれど、

排尿の時はなかなかね・・・

更に!

ラベンダーのエッセンシャルオイルを使って

蒸しタオルを作ってあげると、

癒しの効果はもちろん殺菌作用もアップして更に清潔に☆

仕上げに!

膀胱があるであろう下腹部の辺りを撫でてあげましょう。

飼い主さんが撫でることで、

滞っていた氣の巡りが良くなって元気へと繋がっていきます

メルマガでお伝えしている「無料7ヒーリングレッスン」で

お伝えしている「氣の取り入れ方」を用いてなでればもっと効果的☆

まだ取り入れ方をご存知でない方は、ペットのために今すぐチェック!

goo.gl/LnkHcP

最後に・・・

薬を飲めば治るならいいと思っている方、

薬ってね

飲めば飲むほど

肝臓や腎臓に負担がかかります

薬は否定しないし、私も使う時は使います。

薬はね、上手に使うもの。

「飲んで治るならいい」で飲ませ続けていたら

大変なことになることも考えられます。

しっかりケアして予防に努めてあげましょう!

今日も最後までお読み下さってありがとうございました!